社員とのコミュニケーションを大切にする有限会社山田組
MESSAGE
代表である私は15歳で建設業界に飛び込んだ後、一度接客業に従事してコミュニケーションの大切さを学び、再びこの業界に戻ってまいりました。飲食店で接客の仕事を経験したからこそ、社員達をはじめ取引先の方々や他会社に所属する作業員の皆様とのコミュニケーションを重視できるようになれました。
社員達のことを家族同然と思い、朝は全員と一言挨拶を交わすことを日課としています。「おはよう」「顔色が良くないみたいだか、昨日は飲み過ぎちゃったか」「昨日の子どもの学芸会はどうだった」等、このような会話を通して社員達との絆を深めていくからこそ、良いチームワークが発揮でき、無事故で質の高い施工ができるようになります。
仕事を楽しむためのWEBマガジン B-plusの取材を受けました。
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B-plus掲載記事
有限会社山田組について
CONTENT
有限会社山田組では建築現場の基礎を固める業務を受注
OUR SERVICE
関東近県にて工事を実施する現場へは直行直帰が可能です
COMPANY
鳶職人の求人を東京近郊にて行い、新しく正社員で勤務していただける方を募っております。危険管理を徹底してお互いの信頼関係の基チームワークを駆使してコンクリート工事等を実施する必要があるからこそ、お互いへの気遣いとコミュニケーションが大切と考えています。
社員達へは家族のような気持ちで日々接し、毎日顔を合わせる際には全員への声かけを必ず行います。その際にお互いの信頼を深め合うのとともに、その日の体調や家庭内での事情等を確認することで、社員達へどう気遣いする必要があるのか理解を深めてまいります。
有限会社山田組は社員を全員家族と考え大切にいたします
ABOUT US
東京で鳶工として安心して働ける環境を整え正社員待遇で求人中
代表取締役である私を含め社員達が何のために働くのか、それは自分自身をはじめ守るべき家族のためと考えております。自給自足を実現しない限り生活していくためにはお金が必要で、そのお金は仕事で稼ぐことが必要です。まずは自分一人が自立して生きていけるための仕事を確立していくために、正社員待遇での現場作業員を募集しております。実は建設業界では業務委託契約での雇用関係が主流となっており、この契約では福利厚生がなく何か病気で仕事を休まざるを得なかったり仕事を辞めてしまったりした際に、お金をいただくことができません。また、年に一回は自身で確定申告をして納税する義務もあり、給料から数十%程度は国民健康保険や所得税のために取っておく必要もございます。
一方正社員であれば休職時の給料もある程度は保障され、転職時にも失業保険が下り、退職金制度も整えております。納税も会社側で全部済ませておくので給料は全額手取りとすることもでき、前年度の実績に応じてボーナスも支給いたします。これらの保障があることでまず自分一人が生活していくための基礎を築いていき、将来の自分の妻やお子様を守る地盤を整えていってください。
社員達は皆家族であり社員の妻やお子様もまた同様と考えます
社員達全員を家族と同様に考え、コミュニケーションをしっかり取ることを大切に経営を続けてきました。1987年9月1日、バブル経済に日本が沸き立つ中で父が東京で建設会社を創業し、先代である父から会社を2006年に引き継ぎ現在に至ります。2008年にリーマンショックが起こる等、苦しい局面もございました。しかし社員達や取引先企業様、同じ現場に入っている会社様のおかげで現在まで経営を維持するばかりか、大手ゼネコン様より一次受けで安定して仕事をいただけるようにまでなり、大変感謝の気持ちで一杯です。
この時期を乗り越えることができたのも関係者様とのコミュニケーションを大切にしたからであるとも考え、それは現在も続いております。社員が「妻の具合が優れず早く帰って看病してあげたい」「子どもの授業参観があって子どもの様子を見守りたい」等といったことがある際にも、家族を優先していただきたいという想いです。自分と家族を守るための仕事であるはずなのに、仕事に没頭するあまり大切な家族との心が疎遠になってしまっては本末転倒です。自身の家族を大切にできる職場環境を用意し、鳶工の求人へのご応募をお待ちしております。